軍用地投資の良い点ばかり書いてきましたが、2008年9月のリーマンショック以降、
株で大損し現物に切り替えようという投資家の購入が確実に増えているといわれる
「軍用地投資」ですが、問題点も多々抱えているようです。
NHK「クローズアップ現代」で
琉球大の我部政明教授によりますと、
「本来、『補償』として国が地主に支払ってきた地代が、県外の投資家にいってしまい、
地元でお金が回らなくなってしまっており、基地を抱える沖縄の経済が立ち
行かなくなってしまっている」
ということでした。
さらに
「沖縄のすべての人が『軍用地』を持っているわけではない。
持っていない人との格差が出て、いびつな社会になっている。
また、軍用地料で生活できるので、若者の間で働く意欲が希薄になってきている」
と、別な問題が出ていることも指摘してました。