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フォルクスワーゲン ビートルの誕生

皆さんは外車と聞くとどんなイメージが浮かびますか?
ベンツやBMWを思い浮かべ、高級で近寄りがたい印象を持っている人もいることでしょう。
そんな輸入車の中でも私たちにとって身近な存在なのが、フォルクスワーゲンです。

フォルクスワーゲンはドイツの自動車メーカーで、ビートルやゴルフといった車が特に有名です。
ビートルは「カブト虫」の愛称で親しまれ、日本はもちろんのこと、世界中で愛されている名車です。
ここでは、爆発的なヒットを見せたビートルがどのように誕生したのかをお話したいと思います。

ビートルの生みの親、フェルディナント・ポルシェ氏は1933年、当時実権を握っていたヒトラーから国民車構想を聞かされます。
国民車構想とは、当時まだ高嶺の花だった自動車を国民に所有させようというもので、破天荒とも言うべきものでした。
しかし大衆車を作ることがライフワークであったポルシェ氏にとって、ヒトラーの国民車構想はまさにわが意を得た話であったのです。
そこでポルシェ氏は自分の構想をヒトラーに送り、国民車の開発に着手、革新的な小型車であるビートルが誕生したのです。
開発途中には第二次世界大戦の勃発があり、国民車であるはずの車が軍事車両に化けて国民の手に渡らなくなるなどの問題もありました。
しかし終戦後、瓦礫の山となった工場をイギリス軍の手助けによって再稼動し、不死鳥のごとくよみがえったのがビートルの基本モデルとなるものだったのです。






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