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コンバーチブルのお手入れ

オープンカーで風を体に感じながら車を走らせる爽快感はたまりません。
街中の渋滞やトラックの通行が多いトンネル内などはオープンで走るのに向いているとは言えませんが、良い季節に木漏れ日の中を走るのは本当に気持ちよいでしょう。

フォルクスワーゲンでは現在、ニュービートル・カブリオレやEosなどのオープントップモデルが発売されています。
今のオープントップは自分の手間をかけずに自動で開閉でき、トップの手入れもしやすくなって、昔のオープンカーに比べると本当に便利になっています。

空冷フォルクスワーゲン・ビートルのコンバーチブルに乗っている人は、幌のメンテナンスにも気を配らなくてはいけません。
の材質も現在とは違いますし、開閉ももちろん手動ですので扱い方次第では早く幌を傷めてしまうのです。
そんな時代の素敵なコンバーチブルに、長くかっこよく乗り続けるには、正しい幌のメンテナンスが不可欠でしょう。
まず幌の材質にはクロスとビニールの2種類があります。
どちらにも共通して言えるのは、ブラッシングの際には柔らかいブラシを使い、硬いたわしなどは決して使わないこと。
そして自動洗車機や高圧洗車は室内に水が入る原因になるので避けてください。
また、松ヤニなどの樹液、鳥のフン、虫の死骸などが幌についてしまったら、すぐに取り除き水洗いしておきましょう。
車の塗装に悪影響を及ぼすものは、大体が幌にも良くありません。

幌付きの車は屋根付きの車庫に保管したいところですが、屋根無しの駐車場での保管を余儀なくされている人の方が多いと思います。
幌の状態を長持ちさせるには、雨対策、紫外線対策として何らかの形でカバーしておくとよいでしょう。

もちろん、屋根付きの車庫に保管しているからと言って安心してはいけません。
野良猫に大切な車のトップをガリガリやられてしまった人の話を聞いたことがありますから・・・







化学合成オイルが漏れの原因のことも・・・

空冷フォルクスワーゲン・ビートルのような旧い車に乗っていると、現代のクルマでは考えられないようなトラブルやそのための対策が必要になってきます。
とても頑丈に作られていると言われるフォルクスワーゲンでも、クルマを構成する数え切れないほどの細かいパーツの中には時間とともに劣化するものがいろいろあります。
エンジンに使われているオイル漏れを防止するオイルシールもそのひとつです。
オイルシールは自動車に限らず、船や電車、農機械にも使われていて、オイルや水、ガスが漏れるのを防ぐ他、外部から埃が入るのを防ぐ役目も果たします。

このオイルシール、時間の経過にともなう劣化なら理解できますが、オイルによって劣化することもあるのだそうです。
車に使うオイルには化学合成オイルと鉱物油がありますが、1980年代よりも前に作られたオイルシールは化学合成オイルに耐えられないそうです。
これは化学合成オイルに含まれるアルファ・オレインやエステルという成分によるもので、アルファ・オレインはゴムを固く縮めてしまい、エステルはゴムを膨張させてブヨブヨにしてしまうのです。
1980年以前は化学合成オイルが使われていなかったため、鉱物油に対しての耐性はあっても科学合成油に対応したオイルシールは必要がなかったのですね。

もちろん、1980年以降のオイルシールであれば化学合成オイルで変形、オイル漏れの原因に、なんていうことにはなりません。
旧いビートルでも、オーバーホールなどでエンジン内までオイルシールが交換してあれば、化学合成オイルを使っても大丈夫だそうです。
しかし無難なのは鉱物油を使うことです。
エンジン内のオイルシールまで新しく交換してあるのかわからない場合もありますし、購入後にオイルシール交換となると工賃が高くつきますからね。






運転中に白煙が・・・

旧い型である空冷式のフォルクスワーゲン・ビートルに乗っている人の中には、車を運転していたら後部から白い煙がもくもくと上がるのを見た経験を持つ人もいるそうです。
自分の周囲で白煙を上げながら走っている車がいたら心配しますし、それが自分の車だったらなおさら驚きますよね。
実は空冷フォルクスワーゲン・ビートルのリアから白煙が上がる主な原因は、バルブカバーからのオイル漏れだそうです。

長く乗り続けるために日々のメンテナンスが欠かせない空冷フォルクスワーゲンではありますが、そのメンテナンスを適切に行なわなければこのような突発的なトラブルを起こしたりします。
リアから白煙が上がるようなオイル漏れは、バルブクリアランス点検などを行なったあとにバルブカバーをきちんと再装着しなかったために起こることが多いようです。
きちんと再装着、というのは、ヘッドとバルブカバーの間に挟むコルクパッキンを新しいものに替えるということ。
カバーを開けるたびに旧いパッキンをそのまま使っていると、パッキンの劣化によってオイル漏れの原因になります。

走行時に自分の車が白煙を上げていたら、とりあえず車を止めて、オイル漏れの原因をチェックしてみましょう。
自分で対処できないという人はJAFなどのレスキューを呼ぶのが良いと思いますが、いずれにしても予備の新品パッキンを持っていれば対処がスムーズにできるでしょう。
ヘッド部分からのオイル漏れを常に想定しているわけでなくても、予備のパッキンは必携でしょうね。






エンジンオイルの役割

これまで空冷フォルクスワーゲンを購入する際のポイントやちょっとしたメンテナンスについてお話してきましたが、ここではオイル漏れのトラブルについてお話したいと思います。
皆さんご存知のことだと思いますが、空冷フォルクスワーゲンの「空冷」とはエンジンの熱を空気で冷やす構造になっている車のことです。
これに対して水で冷やす構造になっているのは「水冷式」です。
ビートルの他、空冷フォルクスワーゲンにはバスやカルマン・ギヤなどがあります。
これらの車はエンジンの熱を空気によって冷却しているわけですが、厳密に言うとエンジンの熱を移されたエンジンオイルを空気の力で冷やしています。
エンジンオイルと言うのは潤滑油としての役割以外に、エンジンを冷やす大きな仕事をしているのですね。

自動車運転免許を取るために自動車学校に通った人は、講習内で走行前チェックのひとつとしてオイルの確認もしていたと思います。
しかし免許を取得して自由に運転できる身になると、毎回出発前にオイルチェックをしている人はまずいません。
上記のようにとても大切な役割を果たしているオイルですから、漏れてはいないか、きちんと機能しているか、などマメにチェックした方がよいです。

自動車を走らせていればオイルは徐々に減りますし、劣化もしてきます。
オイルチェックを怠ったばかりに出先でエンジントラブルを起こしてしまった、なんてことにならないよう、普段から気をつけたいものです。
旧い車であればなおさら日々のメンテナンスを怠らないようにしたいですね。






車輌火災を起こさないために

念願のクラシカルなフォルクスワーゲン・ビートルを手に入れたら、あとはメンテナンスを怠らず大切に愛情を持って長く付き合っていきたいですよね。
しかし長い歴史を刻んできたビートルであるがゆえに、トラブルが多いという難点もあります。
丈夫だと言われているフォルクスワーゲンですが、こまめに点検を行なってトラブルを未然に防ぐことも必要です。
ここでは様々な車のトラブルの中でも最も避けたい車輌火災についてお話したいと思います。

●バッテリー
バッテリーはプラスとマイナスが触れたりすればショートしてしまいますし、取り扱い方法を間違えば、容易に火災原因になってしまいます。
ショートを起こさないことが第一です。
バッテリーは1066年までの6V時代と1967年以降の12V時代では固定方法が異なっています。
気をつけたいのは1966年以前のフォルクスワーゲンに12Vバッテリーを乗せている(変更している)場合で、ターミナルがむき出しのままにならないようにプラス側に絶縁カバーを付ける必要があります。
もちろん1967年以降の車でも、ショート防止のフタがしてなければ後付でカバーをしなくてはいけません。
あとはバッテリーがきっちり固定されているかも重要です。
●配線コード
配線を何もいじっていない場合、基本的に危険はありませんが、パーツを後付けしたなど自分で配線をいじった場合は問題がないかチェックが必要です。
パーツの消費電力に応じた太さのコードが使ってありますか?
細すぎるコードを使っていると、電気の流れに抵抗が生じて発熱してしまいますよ。
併せてヒューズについても規定アンペア数のものになっているか確認しましょう。
ヒューズが切れにくくなるからと容量の大きなヒューズに替えたりするのはとても危険です。






空冷ビートル選びのポイント 試乗してみよう

ここまで空冷ビートル選びのいろいろなポイントについてお話してきましたが、最後は実際に運転してみましょう。
新車の場合は試乗せずに購入を決める人もいるようですが、空冷ビートルは現在では中古車しかなく、ドイツで最終生産されたのが1978年ですので相当年季が入っています。
とにかくエンジンを始動して問題なく動くのかチェックしましょう。

エンジンをかけてみて音がうるさいのは空冷ゆえのことなので良いとして、スターターのうなりやおかしな音、アイドリング時の不安定なリズムを感じた場合は店員さんに確認してみましょう。
エンジンを止めた後に、車の下をのぞいてオイルが漏れていないか確認するのも忘れずに。

さてエンジンの始動とアイドリング時に特に問題がなければいよいよ走り出してみましょう。
シフトレバーにガタが来ていないか、クラッチのつながりは安定しているか、ギアチェンジは滑らかにできるか、走行時にメーターはきちんと動いているか、など耳と目をしっかり使ってチェックしてください。
そして忘れてはいけないチェックポイントがブレーキです。
ブレーキを踏んだら車が止まるのは当然なのですが、踏み込み量が大きくて踏み応えがない場合や、ブレーキペダルを何回か続けて踏んだときにペダル位置が少しずつ上がってくるような場合は、調整してもらわなくてはいけません。
サイドブレーキに関しても、引きしろが大きい時は調整が必要です。
ただ、いくらフォルクスワーゲンの名車とは言え、現代生まれの車に比べたら制動力はもともと良くはないことを知っておいてください。

最後に値段の交渉となるわけですが、念には念を入れてやっと選んだ空冷フォルクスワーゲン、いつまでも長く乗り続けていたいですね。
購入後のメンテナンスにもお金がかかる車であることを頭に入れて、購入を決めてくださいね。






空冷ビートル選びのポイント 錆びのチェック

世界中で広く深く愛されている、フォルクスワーゲン・ビートル。
そのクラシカルな姿に惚れ込んで、今なお大切に乗り続けている人もいます。
また「運転免許を取得したら、絶対空冷フォルクスワーゲンに乗る!」と心に決めている人もいることでしょう。
そこで、これから空冷ビートルを購入しようという人のために、購入前にチェックしておくポイント、特に錆びのチェックについてお話したいと思います。

まずフロント・フェンダーの付け根を見てみましょう。
ここは走行時の泥はねなどで錆びやすい場所です。
同時にリア側もチェックしてください。
次にドア周辺ですが、ドアの下側を素手で撫でてみると感触で錆びの有無が大体わかります。
錆びの手ごたえがあったら、しゃがんで目で見て確認してください。
水抜きがしっかりできていない場合、内側から錆びてボロボロになっていることがあります。
ドア・ヒンジと取り付け部分の腐りが無いかも見ておきましょう。
バッテリーが置いてある部分の周辺パネルも要確認です。

またカーペットの下のフロアを確認することも忘れずに。
アクセルペダル付近は特にしっかりと、接合部分に錆びが出ていないか確認してください。
フロントフードの中は、きれいに越したことはありませんが、少しくらいの錆びであれば目をつぶっても構いません。

空冷ビートルに乗ろうという人には「車は走ればよい」と考えている人はまずいないと思いますが、エンジンの修理よりもボディの修復の方が高くつくようなので、事前のチェックは念入りにしておいた方がよいでしょう。






空冷ビートル選びのポイント 操作性のチェック

空冷ビートルを探すときのポイントは前にお話しましたが、ここでは実際に空冷フォルクスワーゲンを目の前にして選ぶときにチェックしておきたいポイントをお話します。
憧れの空冷フォルクスワーゲンを目の前にして夢見心地になる気持ちもあるでしょうが、出会えてよかったと思える車を間違いなく選んでくださいね。

空冷ビートルは旧い車ですので、購入を決める前には実際に運転席に座って各操作系のチェックをさせてもらいましょう。
●キー
通常、フォルクスワーゲンでは1本のキーでドアの開閉やエンジン始動などすべての操作が可能です。
しかし中にはすべてのキーが別々になっている車もあり、もし1台の車に3~4本のキーを持つことに不便を感じるようであれば、キーシリンダーを同じものに変更してくれるところもありますので一度相談してみましょう。
●ステアリング
遊びやガタが発生していないかチェックしましょう。
パワステなどというものはもちろんついていませんが、そんなに力が必要ではありません。
●ホイール
タイヤの上部をつかんで前後に強くゆすって、ガタがないかチェックします。
またステアリングを左右に一杯まできった状態でもタイヤをゆすってみましょう。
●その他
ホーンとハザードはエンジンをONにしなくても作動するのが正常です。
ウィンカーとワイパーはエンジンを切った状態では作動しません。
ただしワイパーをチェックする際は、窓が乾いた状態で作動させるとガラスが傷つくので避けましょう。
ドアウィンドウの開閉は必ず上下して確認しましょう。
ウィンドウのハンドルが重ければ、グリスで改善してもらってから購入しましょう。

そのほかにも動かせるところは全部試すくらいの気持ちでチェックすることが大切です。
購入してから「えー、こんなの気付かなかった」ということにならないように・・・






空冷ビートルに乗りたい!

フォルクスワーゲン社で広く皆さんに知られているのは、カブト虫という名をもつ名車「ビートル」と今なお進化し続ける身近なコンパクトカー「ゴルフ」ではないでしょうか。
しかし道行く車をよく見ていると、フォルクスワーゲンの車はそれ以外にもたくさん走っています。
セダンタイプ、ミニバンタイプ、ワゴンタイプなどなど、車種名はわからなくても「VW」のエンブレムがあるのですぐにフォルクスワーゲン社の車とわかります。
私たち日本人にもより身近なブランドになってきているように感じます。

中には空冷フォルクスワーゲンにこだわりを持って乗っている人もいますね。
旧い車を大切にメンテナンスしながら乗り続けるのも素敵だと思います。
現在、ビートルの生産は行なっていないので、空冷式のビートルに乗ろうと思ったら中古車から選ぶ必要があります。
ここではどのようにビートルを探したらよいのかについてお話します。

まず初心者であれば、空冷フォルクスワーゲンの専門店で探すのがよいでしょう。
専門店だけに車の数も豊富ですし、後々のメンテナンスもしっかり面倒見てくれます。
旧くてお手入れの必要な車ですので、長く乗り続けるにはアフターケアの有無は重要なポイントとなります。
逆に売りっぱなしで面倒を見ないお店や、あまりに遠いお店での購入は避けた方がよいでしょう。
この他、カー雑誌から探す、現在のオーナーを口説いて手に入れる、マニアになるとスクラップ置き場から探す(?)なんていう方法もあります。

いずれにしても、購入前には自分の欲しいビートルのイメージを固めておくことも大切です。

そして実際にビートルを見に行ったら、まず外観をよく観察してください。
少し離れて正面から見たときに、車体と路面が水平になっているかチェックしましょう。
ボディの色はそれぞれの好みですが、いくら気に入った色のビートルが見つかっても他の状態が良くないようなら、色はあきらめて状態の良い車を選ぶのが無難でしょう。






ゴルフにおけるウィンドウトラブル

フォルクスワーゲン・ゴルフの定番トラブルと言えば、パワーウィンドウの作動不良が挙げられます。
フォルクスワーゲン社に限らず欧州車にはパワーウィンドウのトラブルが比較的多いようですが、ここではやっと探し当てたお気に入りのゴルフに長く快適に乗るため、ウィークポイントであるウィンドウトラブルについてお話したいと思います。
ちなみにここでお話するのは旧式ゴルフのことで、ゴルフ5や新たに発売されたゴルフ6には当てはまりません。

ゴルフのパワーウィンドウは、レギュレーターに組み込んだワイヤーをモーターの力によって出し引きして動かされます。
ゴルフにおけるウィンドウトラブルはモーター本体が壊れるケースではなく、その周辺のギアの欠損や空回りなどによってトラブルを起こすケースが多いのです。
そしてさらに多いのが、ワイヤーに固定されているストッパーが割れ、窓落ちを起こしてしまうトラブルです。
この場合、ストッパーのみの交換ができないため、ワイヤーとセットになっているレギュレーターから交換しなくてはなりません。
費用はおよそ2万円になります。

ちなみにウィンドウトラブルは、後部座席側の方が前よりも多いそうです。
使う頻度が少ないほど、トラブルになりやすいということです。
普段ほとんど開閉しないリア側の窓も、1ヶ月に1度は上下にしっかりと動かすことでトラブルを防ぐ効果があるようです。
窓をきっちり上下に動かすことで、ウィンドウレースのグリスを行き渡らせ、固着を防いでくれます。
もちろん雑に上げ下げしたり、パワーウィンドウのスイッチを連打したりという扱いは、ワイヤーの負担増となり逆効果ですのでご注意ください。







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